5月21日の露占領軍攻撃7回、宇軍人1名死亡、7名負傷=統一部隊

東部情勢

5月21日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を7回攻撃、ウクライナ軍人が1名死亡、7名負傷した。

22日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、シローキネ近郊、パウロピリ近郊、スタロフナチウカ近郊、アウジーウカ近郊、ボフダニウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、クリムシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、トリョヒズベンカ近郊(82ミリ口径迫撃砲)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、7名が負傷したと書かれている。