ルハンシク州にて迫撃砲砲弾が輸送車に着弾 軍人1名死亡、5名負傷

東部情勢

21日、ルハンシク州にて、ロシア占領軍からの120ミリ口径迫撃砲の砲弾がウクライナ側輸送車に着弾し、ウクライナ軍人1名が死亡、5名が負傷した。

同日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、「今日、5月21日、ルハンシク州にて、120ミリ口径迫撃砲の砲弾が輸送車に着弾し、勇敢なウクライナの防衛者が死亡した」と書かれている。また、その他に5名が負傷したとし、負傷者は医療機関に搬送され、治療を受けていると伝えられた。

統一部隊司令部は、亡くなった者の遺族への哀悼を表明した。