5月20日の露占領軍攻撃18回=統一部隊

東部情勢

5月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を18回攻撃した。

21日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、パウロピリ近郊、ピスキー近郊、カムヤンカ近郊(2回)、スタロフナチウカ近郊、ボフダニウカ近郊(4回)、クラスノホリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲20発)、マルインカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲、シュミー近郊、ノヴォオレクサンドリウカ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ピウデンネ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲)、クリムシケ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したと発表された。