５月１８日の露占領軍攻撃１１回＝統一部隊

５月１８日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を１１回攻撃した。

１９日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。

発表には、作戦戦術部隊「スヒード（東）」展開地域では、ボフダニウカ近郊（８２ミリ口径迫撃砲等）、タラムチューク近郊、クラスノホリウカ近郊、シローキネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ（北）」展開地域では、ノヴォトシキウシケ近郊（８２ミリ口径迫撃砲等）、ノヴォルハンシケ近郊、ルハンシケ近郊（３回）、ピウデンネ近郊、ノヴォオレクサンドリ羽化近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。