5月4日の露占領軍攻撃12回、ウクライナ軍人1名負傷=統一部隊

東部情勢

5月4日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。

5日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、ヴェルフニョトレツィケ近郊(2回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)、クラスノホリウカ近郊(82ミリ口径迫撃砲14発等)、ノヴォトロイツィケ近郊、アウジーウカ近郊、スタロフナチウカ近郊(2回)、ヴォージャネ近郊、シローキネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、クリムシケ近郊(2回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)、オリホヴェ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲41発等)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。