4月20日の露占領軍攻撃13回、宇軍人1名死亡、4名負傷=統一部隊

東部情勢

4月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を13回攻撃した。

21日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は9回、具体的には、アウジーウカ近郊(2回)、タラムチューク近郊(2回)、オピートネ近郊、ピスキー近郊、フヌートヴェ近郊、カムヤンカ、マルインカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、シュミー近郊、ノヴォオレクサンドリウカ近郊、クリムシケ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲等)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、4名が負傷したと発表された。