3月30日、露占領軍攻撃18回、宇軍人1名死亡、4名負傷=統一部隊

東部情勢

3月30日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を18回攻撃した。

31日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は12回、具体的には、ヴォージャネとレベディンシケ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲22発)、パウロピリ近郊(82ミリ口径迫撃砲15発等)、アウジーウカ近郊(4回、82ミリ口径迫撃砲14発等)、ピスキー近郊(2回)、ネヴェリシケ近郊、マルインカ近郊にて攻撃を確認作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は6回、具体的には、ノヴォトシキウシケ近郊とノウホロツィケ近郊(120ミリ口径迫撃砲29発等)、ノヴォルハンシケ近郊とルハンシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ヴィーリニー集落近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、シュミー近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、4名が負傷したと発表された。