統一部隊、2月5日の露占領軍の攻撃13回、負傷者1名と発表

東部情勢

2月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を13回攻撃した。

6日、統一部隊作戦本部広報室が発表した

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は9回、具体的には、ピスキー(3回)、ノヴォトロイツィケ近郊(2回)、シローキネ近郊、マルインカ近郊、アウジーウカ近郊(2回)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲4発)、シチャースチャ近郊(2回)、トラウネヴェ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。