統一部隊、2月2日の露占領軍の攻撃を12回と発表

東部情勢

2月2日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊を12回攻撃した。

3日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ピスキー近郊(2回)、レベディンシケ近郊、ヴァシリウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は8回、具体的には、ルハンシケ(4回、82ミリ口径迫撃砲34発等)、クリムシケ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲25発等)、ノヴォトシキウシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲6発)、フラドソヴェ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

統一部隊は、これらの攻撃に対して適切な反撃を行なったと伝えた。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人3名負傷したと発表されている。