統一部隊、1月5日の露占領軍の攻撃4回、ウクライナ軍人1名死亡と発表

東部情勢

1月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を4回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡した。

6日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は3回、具体的には、ヴォージャネ近郊(82ミリ口径迫撃砲8発)、パウロピリ近郊、フヌートヴェ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃はクリムシケ近郊の1回だと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人1名が死亡したことが発表された。