露占領軍の銃弾で民間人1名死亡=統一部隊発表

東部情勢

18日、ウクライナ統一部隊は、ドネツィク州マルインカにて、ロシア占領軍からの銃弾による負傷にて、民間人1名が病院への搬送中に死亡したと発表した。

統一部隊本部広報室がフェイスブックにて発表した

発表には、「本日正午近く、マルインカ市にて、ロシア連邦武装集団の銃による攻撃の結果、民間人が負傷した。統一部隊軍人が負傷者を敵の集中的攻撃から避難させた。しかし、同人物を救うことはかなわず、病院への搬送中に亡くなった」と書かれている。