統一部隊作戦、12月9日の露占領軍の攻撃7回、ウクライナ軍死者3名と発表

東部情勢

12月9日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、ウクライナ側を7回攻撃、ウクライナ軍人3名が死亡した。

10日、統一部隊作戦本部広報室が発表した

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ヴォージャネ近郊(2回)、ベレーゾヴェ近郊、クラスノホリウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は3回、具体的には、ルハンシケ近郊、ノヴォルハンシケ近郊、ヴィーリニー集落近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

また、同日、不明の爆発物の爆発により、ウクライナ軍人3名が死亡したことが発表された。