統一部隊、11月21日の露占領軍攻撃を6回、宇軍人負傷を3名と発表
東部情勢
11月21日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、ウクライナ側を6回攻撃した。これにより、ウクライナ軍人が3名負傷した。
22日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表によれば、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ヴォージャネ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲等)、ネヴェリシケ近郊、クラスノホリウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、シュミー近郊、キンドラシウカ・ノヴァー近郊にて攻撃を確認したとのこと。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人3名が負傷したと報告されている。