ウクライナ・米国、防衛協力に関する議定書に署名

ウクライナと米国の両国防衛省代表者は、二国間防衛協議の結果として、今後の協力の方向性を定める議定書に署名した。

7日、ウクライナ国防省広報室が公表した

発表には、アリーナ・フロロヴァ・ウクライナ国防省次官率いるウクライナ代表団は、米国側と二国間防衛協力発展について協議したとある。とりわけ、ウクライナの防衛改革とその際の米国からのサポートについて協議したとのこと。

米国側は、同国がウクライナの領土一体性と独立を支持していることを強調した上で、ウクライナ軍の改革と能力強化において大きな進展が見られることを指摘したと書かれている。