統一部隊、10月16日の露武装集団の攻撃30回、宇軍人1名死亡、1名負傷と報告

東部情勢

10月16日、ウクライナ東部のロシア連邦武装集団・傭兵は、ウクライナ側を30回攻撃した。

17日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は23回、具体的には、ヴォージャネ近郊(7回、120ミリ口径迫撃砲等)、アウジーウカ近郊(3回、82ミリ口径迫撃砲)、ピスキー(2回、120ミリ口径迫撃砲、82ミリ口径迫撃砲等)、レベディンシケ近郊(2回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)、マルインカ近郊(2回、82ミリ・120ミリ口径迫撃砲等)、ピシチェヴィク近郊、チェルマリク近郊(2回)、タラキウカ近郊(2回)、ノヴォミハイリウカ、タラムチューク近郊で攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は7回、具体的には、ルハンシケ近郊(3回、82ミリ口径迫撃砲等)、ザイツェヴェ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ゾロテー近郊、ノヴォズヴァニウカ近郊、カテリニウカ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したことが報告された。