【東部情勢】統一部隊、10月6日の露武装集団の攻撃を25回、宇軍人1名死亡と発表

10月6日、ウクライナ東部のロシア連邦武装集団・傭兵は、ウクライナ側を25回攻撃した。

7日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は15回、具体的には、ノヴォトロイツィケ近郊(3回)、クラスノホリウカ近郊(2回)、パウロピリ近郊(2回)、アウジーウカ近郊(2回)、ボフダニウカ近郊、ノヴォフナチウカ近郊、ヴォージャネ近郊、ベレーゾヴェ近郊、ピシチェヴィク近郊、ノヴォミハイリウカ近郊で攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は10回、具体的には、ノヴォルハンシケ近郊(3回、82ミリ口径迫撃砲)、ポパースナ近郊、ゾロテー4、ルハンシケ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲)、ゾロテー近郊、ザイツェヴェ、ノヴォルハンシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲)で攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。