ウクライナ東部情勢:8月25日、ロシア武装集団の攻撃13回、ウクライナ軍人1名死亡、3名負傷

8月25日、ロシア武装集団・傭兵は、ウクライナ側を13回攻撃。ウクライナ軍人1名が死亡し、3名が負傷した。

26日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表によれば、作戦戦略部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は10回、具体的には、ミコライウカ近郊、ヴォージャネ(5回)、マルインカ近郊、アウジーウカ、パウロピリ近郊、トロイツィケ近郊で攻撃を確認、同「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は3回、具体的には、シュミー近郊(6−7炭鉱側から)、ゾロテー4(ゾロテー5側から)、ピウデンネ近郊で攻撃を確認したとのこと。

これら敵の攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、3名が負傷したことが伝えられた。