ウクライナ東部情勢:8月10日のロシア武装集団の攻撃13回、国家警護隊員1名死亡

8月10日、ウクライナ東部のロシア武装集団・傭兵は、ウクライナ側を13回攻撃した。

11日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表によれば、敵からの攻撃は、作戦戦術部隊「スヒード(東)」で9回、同「ピウニチ(北)」で4回確認されたとのこと。

また、これらの攻撃により、「ウクライナ国家警護隊の隊員1名が死亡した。また、統一部隊作戦参加軍人1名が敵の砲撃で負傷した」と書かれている。