統一部隊作戦圏:7月10日のロシア武装集団攻撃42回、ウクライナ軍人1名死亡、9名負傷

7月10日、ロシア連邦武装集団は、ウクライナ側を42回攻撃。その内ミンスク諸合意の禁止する兵器122ミリ口径榴弾砲、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲が28回使用された。

11日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表によれば、作戦戦術部隊「スヒード(東)」で受けた攻撃は22回、同「ピウニチ(北)」で受けた攻撃は20回であったとのこと。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、9名が負傷したと伝えられた。