統一部隊、占領者側の無人機を撃墜

ウクライナ統一部隊は、東部前線で、ウクライナ側防衛地点上を飛行していた占領者側無人機を撃墜させた。

18日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。

発表には、「停戦の合意が達成されているにもかかわらず、敵は、統一部隊が春停戦に違反していると断罪するために、挑発行為を続けている。アウジーウカ方面では、敵は、無人機を利用した挑発を行った。この無人機は、私たちの部隊配置地点上空を飛んでいたもので、防衛システムの構築状況確認、統一部隊の攻撃システムの解明を目的としていたものである」と書かれている。

また、この挑発は妨害でき、同無人機は破壊に成功したことが伝えられている。

撃墜した無人機の残骸は、分析・特定特別班に渡されたとのこと。

写真:統一部隊作戦本部広報室