統一部隊作戦圏:14日のロシア占領軍の攻撃12回、ウクライナ兵の死亡1名、負傷2名

1月14日、ロシア占領軍は、停戦に12回違反した。ウクライナ統一部隊参加兵1名が死亡、2名が負傷した。

15日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。

発表によれば、作戦戦略部隊「スヒード(東)」の展開する前線で攻撃を受けたのは、ノヴォミハイリウカ、パウロピリ、スタロフナチウカ、チェルマリク、タラムチューク、ピスキー、ヴォージャネにて、作戦戦略部隊「ピウニチ(北)」の展開する前線で攻撃を受けたのは、フラドソヴェ、ノヴォトシキウシケ、クリムシケ、トリョヒズベンカであったとのこと。

14日の戦闘の結果、ウクライナ統一部隊参加兵1名が死亡、2名が負傷したことが伝えられた。