ロシア、被占領下クリミアに地対空ミサイルS-400を追加配備

ロシアは、地対空ミサイルS-400「トリウムフ」を、同国アストラハン州の演習場における訓練後に被占領下クリミアに配備する。

28日、ロシアのインターファクス通信が、ロシア南部軍管区のアスタフィエフ報道官が述べたと報じた。

同報道官は、「近く、最新鋭の地対空ミサイルシステム(編集注:S-400)が(編集注:クリミアへ)配備される」と発言した。