統一部隊作戦:28日のロシア占領者の攻撃19回、ウクライナ兵負傷者1名

10月28日の統一部隊作戦圏の情勢は緊迫しつつも、完全にコントロール下に置かれていた。

29日、統一部隊作戦広報室が発表した。

発表文には、「敵は、我々の部隊の配置地点を19回攻撃。その際、ミンスク諸合意が禁止する兵器は3回使用された。敵が統一部隊作戦を攻撃した自治体は以下のとおり:クリムシケ、アウジーウカ、ピスキー、マルインカ、スラーウネ、タラムチューク、ベレーゾヴェ、パウロピリ、フヌートヴェ、レベディンシケ、ヴォージャネ、シローキネ」とある。

また、ルハンシク方面クリムシケにて120ミリ口径迫撃砲による砲撃、ドネツィク方面ルハンシケ近郊とマリウポリ方面フヌートヴェにて82ミリ口径迫撃砲による砲撃を受けたことが発表された。

戦闘の結果、ウクライナ統一部隊作戦参加兵1名が負傷したとのこと。