武装集団、宇統一部隊に対し152ミリ口径榴弾砲を使用

本日、ロシア占領軍は、ウクライナ軍配置地点を7回攻撃した。

7日、ドミトロ・フツリャク国防省報道官がブリーフィングで述べた。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

フツリャク報道官発言は以下のとおり。「占領者は、しばらく重火器を使用していなかったが、今回またその使用が確認された。敵による攻撃は、ドネツィク方面で発生。この方面では、露占領軍は、フヌートヴェとヴォージャネのウクライナ兵に対し、大口径機関銃とグレネードランチャーで3回攻撃。ルハンシク方面では、クリムシケのウクライナ兵が榴弾砲砲弾10発の爆発を確認。敵は、152ミリ口径榴弾砲を被占領下のホルビウシケ町側から発射。銃撃・砲撃は7回確認された。」

本日、ウクライナ兵の死傷者はないとのこと。