ウクライナ海軍、対艦ミサイルで露ヴォロネジ州のロシア軍爆撃機を4機破壊、2機損傷

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ウクライナ海軍は15日、対艦ミサイル「ネプトゥーン」を用いて、ロシア領ヴォロネジ州の軍用飛行場「ボリソグレブスク」にある爆撃機「Su34M」4機を破壊し、2機を損傷させた。

ウクライナ海軍がフェイスブック・アカウントで報告した。

海軍は、15日未明に飛行場「ボリソグレブスク」へ攻撃を加えたとし、その結果、爆撃機「Su34M」6機が撃破されたと報告した。同飛行場の関係設備も破壊されたという。

飛行場の敷地内では二次爆発と火災が記録されたとしつつ、情報の確認が行われていると書かれている。

海軍はまた、「Su34M」は複数の誘導航空爆弾、榴弾航空爆弾、多様な型のミサイルを同時に搭載することが可能であり、ウクライナ防衛戦力の陣地や前線近くの集落へ誘導航空爆弾による空爆を行うためのロシア航空戦力の主要な手段の1つだと説明した。

さらに海軍は、これら爆撃機への攻撃は、ロシア軍の航空能力を大きく弱体化させ、同方面における戦術航空戦力の運用頻度を低下させると強調し、ロシアの軍事施設への攻撃を続け、敵の戦闘能力を着実に減退させていると主張した。

ゼレンシキー宇大統領もまた、Xアカウントにて、破壊された爆撃機の写真とともに同攻撃を報告した。

ゼレンシキー氏は、「ウクライナ防衛戦力が、本日未明、ヴォロネジ地域にある飛行場を攻撃した。4機の「Su34」機が破壊され、2機の「Su34」機も損傷した。ロシア人はそれらを私たちの人々に対するテロのために使用していた。正にこれらの航空機は、ウクライナに対する新たな攻撃の準備ができていたし、航空爆弾が装填されていた」と伝えた。

また同氏は、今回の攻撃にはウクライナ製ミサイル「ドウヒー(長)ネプトゥーン」が使用されたとし、海軍軍人に謝意を伝えた。

同氏はその他、オルロフ地域にある自爆型無人機の保管場所や発射場所に対しても、「長距離制裁」が行われ、黒海でも目標が攻撃されたと報告した。

その上で同氏は、「全てのロシアの対ウクライナ・テロに対する私たちの公正な返答だ。ロシアが戦争を長引かせている以上、私たちの長距離作戦は継続される」と書き込んだ。

更新(10月15日14:54):ゼレンシキー大統領の投稿を元に更新