ロシア軍の今回の主要な攻撃目標はエネルギーインフラだった=ゼレンシキー宇大統領

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ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、同日未明のロシア軍の大規模攻撃の際の主要な標的はエネルギーインフラだったと報告した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。

ゼレンシキー氏は、「(編集注:ロシア軍の攻撃の)主な標的の1つは私たちのエネルギーだった。ロシア人は痛みを加えつつ、見せしめとして攻撃したかったのだ。それは最大級に卑劣な攻撃の1つであった。合計70弾のミサイル、多くの弾道ミサイル、そして『シャヘド』だ。残念ながら、一部しか撃墜できなかった。ロシアの弾道ミサイルは引き続き最大の挑戦だ」と書き込んだ。

同氏はまた、現在防空支援は決定的に必要となっているとし、「だからこそ、私たちは、ここウクライナの空で人々の生命を実際に守ることができるし、また守るべき『パトリオット』用のミサイルを毎日探している」と主張した。

そして同氏は、攻撃はロシアの独裁者プーチン氏の誕生日に実行されたと指摘し、「今日、プーチンの誕生日に、ロシア軍はチェルニヒウ州プリルーキの集合住宅の破壊を『プレゼント』したのだ。それは一般の5階建て集合住宅であった。残念ながら、現時点で5名の死亡が確認されており、児童5名を含む26名が負傷した。瓦礫の下には今も人々がいる可能性がある。現場では救助隊がずっと作業を行っており、一人一人を見つけ出すためにあらゆることを行っている」と報告した。

同氏はその他、ロシアのミサイル攻撃により南部のドニプロで集合住宅5棟、クレメンチュークで高層住宅4棟が被害を受け、2名が死亡、8名が負傷したと伝えた。さらに、無人機により南部ザポリッジャの高層住宅が被害を受け、また首都キーウでは2名が死亡、中部キロヴォグラード州オレクサンドリヤでもさらに2名が死亡したと報告した上で、全体として、キーウと12州のインフラが攻撃されたとし、犠牲者の遺族に哀悼の意を表明した。