モスクワ近郊で大規模火災 無人機攻撃で倉庫や石油施設が炎上

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ロシアの首都圏で無人機による攻撃があり、ポドリスクの石油施設やドモジェドヴォの産業施設「ユージヌイエ・ヴラタ」にある倉庫が炎上している。

テレグラム・チャンネル「ASTRA」が報告した

投稿には、7月20日未明にモスクワ州の住民たちが多数の爆発や火災について報告したと書かれている。

またそれに先立ち、ドモジェドヴォの病院は、原因を明示することなく、爆発による怪我を負った少なくとも6名が病院へ搬送されたと報告していたという。

モスクワ州知事は、ウクライナ側の無人機による攻撃の結果、少なくとも1名が被害に遭ったと伝えた。

「ASTRA」のOSINT分析によると、攻撃後に炎上しているのは、ドモジェドヴォの産業パーク「ユージヌイエ・ヴラタ」にある倉庫やポドリスクの石油施設だという。

さらに、ポドリスクにある「オゾン」の倉庫での火災に関する目撃者の情報の確認が行われていると書かれている。

住民たちはまた、ポドリスクにある「ワイルドベリーズ」の倉庫「コレジノ」への攻撃や火災についても投稿している。しかし、現時点で同地点の火災の確認は取れておらず、同社の広報部は火災に関する情報を否定したものの、他方で人々の避難が行われたことは認めたという。

また、無人機の1機がドモジェドヴォにある高層住宅に激突したと報告されている。

ASTRAによると、ロシア国防省は本日未明、ウクライナ側の無人機を381機撃墜したと報告したという。

ロシア軍は、ベルゴロド州、ブリャンスク州、ヴォルゴグラード州、ヴォロネジ州、カルーガ州、クルスク州、リペツク州、オリョール州、ロストフ州、リャザン州、スモレンスク州、タンボフ州、トゥーラ州、モスクワ州、クラスノダール地方、(被占領下ウクライナ領)クリミアの領空、アゾフ海と黒海の水域の上空で無人航空機を迎撃したと主張している。