ウクライナ軍人の遺体25体が政府管理地域に返還

ウクライナの一時的被占領地再統合省は20日、ウクライナ政府管理地域にウクライナ軍人の25人分の遺体が返還されたと発表した。

再統合省広報室が伝えた

発表には、軍人遺体移送作戦が実施され、25名の軍人の遺体を取り戻した、と書かれている。作戦は、行方不明者問題全権を務めるオレフ・コテンコ氏と複数治安当局の協力により実施された」とという。

遺体返還プロセスは、ジュネーブ条約の規範にしたがって行われていると書かれている。

なお、同省は、9月6日にも、25体の軍人の遺体の返還が行われたと発表していた