ロシアの侵攻開始以降、ウクライナ軍は931の自治体を解放=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシア連邦による対ウクライナ全面的侵攻の開始から、現在までにウクライナ軍は931の自治体を解放したと発言した。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで伝えた

ゼレンシキー氏は、「今の時点ですでに931の自治体の占領を終わらせることができている。まだ多くの町や自治体がロシア軍による一時的支配下にある。しかし、私は、私たちが自らの土地を解放するのは時間の問題に過ぎないことを疑っていない」と発言した。

さらに同氏は、この戦争は真にウクライナにとっての人民戦争となり、東部から西部、北部から南部の全ての領土において、「ウクライナ」という思想が強力であり、全人民的な戦争であることを示したと強調した。

同時に同氏は、ロシアは戦争を維持し、全自由世界と対峙するために甚大なリソースを失いかねず、さらには、ロシア軍のために自国民から全てを奪い、隣人を殲滅するためにその全てを送ってくる可能性があると発言した。

他方で同氏は、誰もが歴史の教訓をよく知っているとし、「1000年帝国を築こうとする者は負ける。隣人を殺そうとする者は負ける。古き帝国の復活を望めば、あなたは負ける。そして、ウクライナと戦いに来ても、あなたは負けるのだ」と強調した。

なお、ウクライナでは、2月24日からロシアによる全面的侵略が続いている。

写真:大統領府