世界相撲選手権、ウクライナの選手がメダル獲得

10月12、13日、堺市で開催された世界相撲選手権にて、ウクライナのスヴャトスラウ・セミクラス選手が金メダルを獲得した。

17日、ルハンシク州行政府広報室が発表した

発表には、「世界相撲選手権には、29の国から参加者があった。ウクライナ代表には、ルハンシク州の出身者が二人、スヴャトスラウ・セミクラス選手とイヴァン・ソロチャン選手が参加した。セミクラス選手は、個人男子85キロ級で金メダルを獲得した」と書かれている。

その他、ウクライナの選手は団体戦でも銅メダルを獲得。イヴァン・ソロチャン選手は無差別級で5位に入賞したとのこと。