ステパノウ保健相、コロナワクチン接種を報告

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マクシム・ステパノウ保健相は、コロナワクチンを接種したとし、以降の気分も良好であると報告した。

1日、ステパノウ保健相がフェイスブック・アカウントにて伝えた

ステパノウ保健相は、「キーウ(キエフ)市のオレクサンドル病院を訪れた際、自身もワクチン接種をした。気分は良い」と書き込んだ。

保健相は、監察室にて注射を打った後、ワクチン接種を行なった医師や看護師と話をしたと述べた。

保健相はまた、「ワクチンの質や効果についてあらゆる疑問を取り除くため、私は、国家ワクチン接種計画への変更を行い、規範手続きの違反なく、大統領や私が公の場で注射をできるようにした」と報告した。

加えて保健相は、ワクチン接種の第一段階は、医療従事者と軍人の安全が目的であると喚起した。

写真:ステパノウ保健相(フェイスブック)