キーウの路面凍結、1300人以上がけが

キーウ(キエフ)市では、この週末、路面凍結により、1369名が負傷した。

14日、キーウ市行政府のナターリヤ・ヴィシネウシカ保健局広報室長がウクルインフォルムに伝えた。

同氏は、「12月12日、路面凍結での負傷者は947名(成人832名、児童115名)、12月13日は、422名(成人375名、児童47名)、凍傷1名」が報告されていると伝えた。

なお、キーウ市内では14日、引き続き路面凍結が見られる他、霧が発生しており、路上の視界が悪くなっている。