最高会議前で個人事業主が集会
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１７日、最高会議（国会）前にて、特定の個人事業主の物品・サービス売却時のレジ機能機器の使用義務の発効時期の延期を求めて、活動家が集会を行なった。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
写真：ヴォロディーミル・タラソウ／ウクルインフォルム
集会には約１０００名が参加し、数百人の治安機関職員が警備にあたった。最高会議が同日の審議を終えて休会に入った後、集会参加者は一時建物内への進入を試み、治安機関に制止された。
なお、同日最高会議は、レジ機能機器使用義務発効時期延期法案を否決している。レジ機能機器使用の義務化は、個人事業主の脱税防止と闇経済の縮小が目的で導入が予定されているもの。
写真：アナトリー・シリク／ウクルインフォルム