4月21日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例6125件 415件増

4月21日9時時点でウクライナ国内にて確認されている新型コロナウイルス感染(Covid-19)事例は、6125件。過去24時間で新規に415件確認された。死亡事例は計161件となった。

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した

発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で415件が新規に確認され、4月21日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計6125件となり、その内死亡事例は161件、回復事例は367件と書かれている。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州      338件

ヴォリーニ州       174件

ドニプロペトロウシク州  122件

ドネツィク州        16件

ジトーミル州       270件

ザカルパッチャ州     205件

ザポリッジャ州      137件

イヴァノ=フランキウシク州556件

キロヴォフラード州    247件

キーウ(キエフ)市    892件

キーウ州         356件

リヴィウ州        256件

ルハンシク州        25件

ミコライウ州        41件

オデーサ州        146件

ポルタヴァ州       101件

リウネ州         341件

スーミ州          84件

テルノーピリ州      435件

ハルキウ州         77件

ヘルソン州         70件

フメリニツィキー州     49件

チェルニウツィー州    988件

チェルカーシ州      186件

チェルニヒウ州       13件

また、21日朝の時点で、市民健康センターには、新規に710件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万8532件受け取ったと伝えた。

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。