2019年ルーツィク市訪問の旅行客増加=観光センター

西部ルーツィク市の観光情報・サービス・センターは、2019年に同センターを訪問した観光客数は4500人以上であり、国内外からの旅行者が同市を訪れたと発表した。

同センターがフェイスブック・アカウントで伝えた

発表には、「2019年は信じられないほどに濃厚な年でした!私たちのセンターだけでも、ウクライナや世界のあちらこちらから4574名の訪問客がありました。彼らの出身国の幅広さには、とても驚かされました。様々な言語での多様なエキスカーション、無料クエストや公開レクチャー、センチメンタルな旅…私たちの1年はこのような内容でした」と書かれている。

発表には、同センターを訪れた外国人観光客は1132人。出身国は、オランダ、イスラエル、イタリア、米国、アルゼンチン、ポーランド、オーストリア、アルジェリア、ドイツ、ベラルーシ、ノルウェー、カナダ、英国、リトアニア、中国、フィンランド、ベルギー、アイルランドなどだったという。

ルーツィク市観光のエキスカーションは、ウクライナ語、英語、ポーランド語で行なわれたと書かれている。