Yarmak、ジャマラ、LAUD…、ミュージシャン達がラップでのクリスマス・キャロルを披露

ラップ・ミュージシャンのYarmakは、ラップによるクリスマス・キャロル「ドーブリー・ヴェーチル」を他のウクライナのミュージシャン達とともに撮影した。

13日、Yarmakのユーチューブ・アカウントに公開された。

参加したミュージシャンは、ジャマラ、 Alina Pash、LAUD、Den Da Funk、Mr Makoundi、Fame。音楽は、ウクライナの有名なクリスマス・キャロル(コリャードカ)と旧暦新年前に歌われる「シチェドリウカ」をもとに作られている。

ジャマラは、自身のフェイスブック・アカウントにて、「今回の撮影は、人生で最も自発的に行われた。楽曲制作からクリップ撮影まで、たったの2週間で行われた。こんな素敵なメンバーだったからこそできたのだと思う。今回のコラボ参加者は皆、自分のパートを自分で制作しているけれど、全体で見れば上手くまとまっている」と説明した。

なお、シンガーのLAUDは、ユーロビジョン2019の国内選考に出場が決まっている。今回の政策について、クリップ撮影で皆と仲良くなったとし、「人生の中で最も楽しい撮影だった!」と指摘した。