エピファニー首座主教、キーウ市内で最初の聖体礼儀を実施

16日、ミハイル黄金ドーム修道院にて、統一されたウクライナ独立正教会の首座主教である、エピファニー・キーウと全ウクライナ府主教は、最初の日曜の聖体礼儀を行なった。

ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ミハイル黄金ドームには、約200名が集まり、聖体礼儀は平穏に行われた。

これまでの報道にあるように、15日、キーウ市内のソフィア大聖堂でウクライナ正教会統一会合が開催され、そこで、コンスタンティノープル総主教庁からの独立に関する交付文書トモスを受け取る、首座主教として、エピファニー府主教が選出された。