西部イヴァノ=フランキウシク市に中国語・中国文化センターがオープン

イヴァノ=フランキウシク市のヴァシリ・ステファニク記念沿カルパチア国立大学にて、中国語・中国文化センターが開設された。

3日、イヴァノ=フランキウシク州行政府広報室が発表した。

発表には、「キーウ(キエフ)国立言語大学の孔子学院のサポートを受け、沿カルパチア国立大学は、中国語・中国文化センターを開設した」とある。

加えて、同大学では、14年間中国語が教えられてきたことが指摘された。発表には、協力の枠組みで、同大学が「一帯一路・国際大学コミュニティー」の加盟に関する覚書に署名したことが発表された。

現在、沿カルパチア国立大学では、70名以上の学生が中国語を勉強しているとのこと。