12月中は防疫措置の強化をしなくても良い見込み=首相

シュミハリ首相は、12月中は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫措置の強化をしなくても良さそうな見込みだと発言した。

4日、シュミハリ首相が最高会議(国会)本会議の閣僚への質問の時間に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

首相は、「私たちは、12月中は防疫措置強化の必要がないと予想することができている。今後私たちは、1月について話していく」と発言した。

首相は、12月4日朝、ステパノウ保健相が、12月負荷は大きく、医療従事者も極めて困難だが、医療システムは耐えられるだろうと発言したことを指摘した。