最高会議、政府行動計画を再び否決

最高会議(国会)は18日、閣僚会議(内閣)が再提出した政府行動計画を否決した。

投票時、政府行動計画を支持したのは最高会議議員207名(過半数は226)。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

これに先立ち、シュミハリ内閣による政府行動計画は4月13日にも最高会議にて投票にかけられているが、否決されている。今回の否決は2回目。