新文化・情報政策相「映画、ドラマ、舞台、書籍はウクライナ語であるべき」

オレクサンドル・トカチェンコ新文化・情報政策相は、ウクライナ国内の映画や書籍などの作品は、ウクライナ語でで制作・出版されるべきだとの考えを示した。

9日、トカチェンコ大臣が自身のフェイスブック・アカウントにて書き込んだ

大臣は、「私の立場は、ウクライナで作成されるものは、何よりまず、ウクライナ語で作られるべき、というものだ。そのため、より多くの書籍、舞台、映画がウクライナ語となるよう、あらゆることを行なう」と書き込んだ。

大臣はまた、自身がテレビ・プロデューサーとして勤務していた時期、2014年以降はロシアとの協力は止めていると伝えた。

写真:トカチェンコ大臣(フェイスブック)