国家捜査局局長、執務室から盗聴器が見つかったと発表

ロマン・トルーバ国家捜査局局長は、自身の執務室から盗聴器が見つかったと発表した。

21日、トルーバ局長が自身のテレグラム・チャンネルにて伝えた

トルーバ局長は、「今日、私の執務室にて、盗聴器が見つかった。プロフェッショナルに空調システムに結び付けられていた。専門家が作業をしている。盗聴器が一つの場所だけなのか、他のところにもあるのか、また、どのように誰のもとへ届けられていたのか、判明させよう。例えば、私は、本件が、私のところに度々飛び込んできて、自身と関係のある捜査の開始に怒りを表明する複数の政治家の願望と関係あるのかどうか興味がある」と書き込んだ。

トルーバ局長は、「私たちが捜査官と話していた、捜査状況について、記録されていた可能性がある」と指摘した。

局長は、現在捜査班が現場で作業しており、「捜査結果を待とう」と書き込んだ。