チョルノービリ立入制限区域、全ての火元鎮火

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チョルノービリ立入制限区域では、26日時点で火元の全てが鎮火されており、沼地の野火の消火が続いている。

26日、アルセン・アヴァコウ内務相がツイッター・アカウントにて伝えた

アヴァコウ内務省は、現地の写真を公開しつつ、「ゼレンシキー大統領と、チョルノービリ立入制限区域の火災鎮火状況を視察した。全ての火元は鎮められている。脅威はない。沼地の野火にて、救助班の作業が続いている。火災の波は鎮められた。救助班、森林部職員の仕事に感謝する」と書き込んだ。