180人搭乗のウクライナ航空機、イラン首都近くで墜落=報道

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180人が搭乗していたウクライナ国際航空の旅客機がイランの首都テヘラン近くで墜落した。

8日、CNNがイランのISNAの報道をキャリーした

ISNAは、「現地時刻8日の朝、乗客・乗員180名を乗せた旅客機ボーイング737が、テヘランのイマーム・ホメイニ空港から離陸した直後に事故を起こした」と伝えた。

一方、AP通信は、搭乗していたのは167人であると報じている。現時点では、犠牲者に関する詳細は不明。

Flightradar24サービスでは、同機の最新位置情報がテヘランから近いパランド市地区で得たもので止まっている。

イマーム・ホメイニ空港は、既に事故の事実を認めている。

同機は、ウクライナ国際航空社に属しており、キーウ(キエフ)へ向かっていた。現時点では、事故原因は技術的な問題であろうと伝えられている。

ソーシャルメディアには、事故現場の写真がアップロードされている。

写真:Mash、RED news、イラン赤新月連盟