ケルチの爆発:死者数18名、犯行実施の学生は自殺

被占領下クリミアでロシアがコントロールする「首長」であるセルゲイ・アクショーノフは、ケルチの大学で爆発を起こしたとされる学生は自殺をしたと発言した。

ロシアのインターファクス通信が報じた。

アクショーノフは、「学生は、この大学の学生であり、22歳、4年生であった」と述べた。

また、アクショーノフは、テロの結果、ケルチの大学の学生18名が死亡、40名が負傷したと発言した。

これまでの報道では、17日、ケルチの大学で爆発が発生。ロシア捜査委員会は、テロとして刑事捜査を開始したことが伝えられていた。