リヴィウ市長選、現職が再選

25日、リヴィウ市領域選挙管理委員会は、11月22日に実施されたリヴィウ市市長選決選投票の公式結果を発表した。同結果によれば、現職のアンドリー・サドヴィー候補(自助党)が62.25%の得票で、対抗するオレフ・シニュトカ候補(欧州連帯党)を下し、リヴィウ市長に再選した。

同日、リヴィウ市の選挙管理委員長であるイーホル・スリペツィキー市がニュースサイト「君の街」にて伝えた

なお、リヴィウ市長選第一回投票時は、サドヴィー候補の得票は40.09%、シニュトカ候補の得票は31.1%であった。

アンドリー・サドヴィー氏は、2006年からリヴィウ市長を務めている。