15日の7都市市長選決選投票、投票率は約24%

15日にウクライナ国内7都市にて実施された市長選挙決選投票の投票率は平均24%であった。

中央選挙管理委員会が伝えた

中央選挙管理委員会は、「全領域選挙管理委員会の報告によれば、投票率は24%であった」と伝えた。

なお、現在開票作業が続いている。

決選投票の実施されたオデーサ市では、キーウ(キエフ)国際社会学研究所が、出口調査の結果を発表しており、現職のヘンナジー・トルハノウ候補が56.7%、野党生活党のミコラ・スコリク候補が40.9%であったと伝えている。