ウクライナ政府、ロシア製品輸入禁止を2021年まで延長

閣僚会議(内閣)は、ロシア産の製品のウクライナへの輸入を禁止する閣議に変更を加え、同禁止の効力を2020年12月31日まで延長した。

関連決定に関する7月5日付文書が閣僚会議ウェブサイトに掲載された

これに先立ち、ロシア連邦がウクライナからロシアへの複製品の輸出を禁止する政策を4月18日に導入したことに対する対抗策として、ウクライナ政府は、5月15日にロシア製のセメントや合板のウクライナへの輸入禁止を導入していた。