ウクライナの債務残高、過去1年で対GDP比71.8%から62.7%まで減少

ウクライナの債務残高は、2017年の71.8%から2018年には62.7%まで減少した。

31日、財務省がフェイスブックで発表した。

発表には、「最新の評価では、債務残高はGDP比で2017年の71.8%から2018年には62.7%まで減少した」と書かれている。

また、2018年12月31日時点で、ウクライナの債務残高は、2兆1686億3000万フリヴニャ、あるいは、783億ドルとなっているとのこと。2018年を通じて、債務残高は、269億4000万フリヴニャ(20億ドル)増加したと説明されている。