２月１０日の露占領軍停戦違反７回、ウクライナ軍人１名負傷＝統一部隊

２月１０日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に７回違反、ウクライナ軍人１名が負傷した。

１１日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。

発表には、作戦戦術部隊「スヒード（東）」展開地域では、ピスキー近郊、ヴォージャネ近郊、ヴェルフニョトレツィケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ（北）」展開地域では、ピウデンネ近郊、ゾロテー－４近郊（無人機による破片榴弾ＶＯＧ－１７投下）にて攻撃を確認したと書かれている。

ピスキー近郊にて、ロシア占領軍の攻撃によりウクライナ軍人１名が負傷したとのこと。ウクライナ軍人は。これらの攻撃に反撃を行なったと書かれている。